パレアナ・カフェのご案内

★最新情報★ 

次回 パレアナカフェ開催のお知らせ

【日時】2023年10月25日(水)13時〜16時

【会場】※会場が変わりました

芦屋市茶屋集会所(芦屋市茶屋之町8-20)

【アクセス】JR芦屋駅より南へ徒歩約5分

【内容】交流会

人生とは…

人間関係とは…

赦すとは…など

皆さんに自由にお話ししていただきます。

初めての参加も大歓迎です。


※感染予防のため、広めの会議室で開催いたします。マスク着用で来場ください。

【参加費】お問合せください。

【お申込み・お問合せ】電話:090-5055-3881 夢パワー企画・代表岡部まで。

メールよりお電話でご連絡いただくとスムーズです。



パレアナカフェとは

「パレアナ・カフェ」とは…

エレナ・ポーター著『少女パレアナ』で展開される“何事も喜びに変える”発想を

「日常生活に活用したい!」と思うメンバーが集まる“憩いの場”です。


詳しくはブログもご覧ください

↓↓

https://ameblo.jp/ypokabe


活動報告

ハーモニカ演奏の様子
ハーモニカ演奏の様子

【令和49月「パレアナカフェ」活動報告】

914日に40代〜80代までの方が、世代を超えて有意義な時間を過ごしました。

ありがたいことに、初めての方が3名もお越しくださいました。

今回は、初参加の方にもレギュラー参加の方にも、参加者同士のお人柄を知って絆を深めていただけるよう、たっぷりと「自己紹介」の時間を用意しました。

夢パワー企画では、1995年の活動開始当初より「人との出会いを大切に」をモットーに、「自己紹介」を重要視してまいりました。

今回も参加者各々の活動されていることや、今考えておられることを紹介いただきました。

自己紹介の内容には、生きていくヒントや有益な情報がたくさんありました。


一例を挙げると

人と関わることで人のお役に立てて、自分自身の学びにつながる

仕事は引退し、豊岡に引越して好きなことをして暮らしてる

人生の第4ステージを学び直しや地域活動に尽力している

専業主婦で孫の世話を頑張っていたが、コロナで生き方や気持ちの持ちようが変わった

人の勧めで(パレアナカフェに)参加して仲間になり、新しい学びにチャレンジしている

人との関わり大切にして、良い言葉かけを意識することで楽しい時間を過ごしている

定年後20年、歌を歌ったり、頼まれれば絵を描き人の役に立つことに喜び感じ

昔から嗜んでいたハーモニカを妻に褒めまられて再びチャレンジし、友達ができた

仕事とアロマテラピーで人を癒すこと始めている


自己紹介のあとは、

アロマテラピーの仕事をされている参加者が講師となり、自分でできる手のマッサージとつぼの刺激方法を実践。

男性は初めての体験に不思議そうにされておられました。

他にも、ハーモニカを持参された方が「ゆうやけこやけ」を演奏したり、お二人でハーモニカ合奏「里の秋」を披露されました。


コロナ禍で疲れた心と身体が、ハーモニカ演奏とアロマテラピーで癒やされました。


==============================


傾聴実践の様子
傾聴実践の様子

【令和4年7月・8月「パレアナカフェ」 活動報告】


7月と8月は、傾聴の実践練習しました。 

その過程として、

①傾聴の心得を読み上げる。

↓↓

②聴き手になることで、下記のようなメリットを得られることを知る。

・自分自身の成長につながる

・人間関係が深まる

・問題解決に繋がる

・無条件ストローク(無条件の愛情)

・条件付きストローク(例:「よくできたお嫁さん」と条件つきで褒められ、その期待に応えようとさらに頑張る)

・傾聴自体が最大のストローク(ふれあい)

↓↓

③実践練習

話し手のテーマは何でも良し。

聴き手は、集中して話を聴く。

15分で話し手と聴き手を交代する。

そして、いよいよ傾聴開始。



傾聴実践で話されたテーマ

お墓のこと、相続のこと

○5年後の夢について

引越しについて

奥さんのこと

突然亡くなった友人のお別れに出会えたこと


傾聴実践の感想

何を話せばい戸惑った。

聴き手さんが質問してくださり、話しやすかった。

 テーマが出なかった。

話し出すと盛り上がり、もっと話したいと思った。

(過去にも傾聴の経験があり)今回は2回目。回数を重ねると、聴き方のコツをつかんできた。


★主催者の感想

15分の制限時間を過ぎても気持ちが盛り上がり、話し続けようとする人が見受けられました。

↓↓

日常生活において、対話が少ない(話を聞いてもらえていない)ことがうかがえます。

今回の傾聴を通して、そういった方にも多くの気づきがあったと思われます。


夢パワー代表 岡部





【令和4年4月「パレアナカフェ」活動報告】


413日(水)

「聞き書き講座 3回目」

2月から開催してきた「聞き書き講座」も3回目となりました。

今回は初参加の方も含めて、11名での開催となりました。

今回も下記の3つの役目に分かれて学びました。

①話し手

②インタビュー役

③記録役


①の話し手は84歳のUさんでした。

お話の時間は1時間でしたが、皆さん集中して聴いておられました。

Uさんが自分と向き合い、これまでの苦労された経験や米寿までに叶えたい夢のことまで語ってくださりました。

力強い言葉も飛び出したことで、

84才、まだまだ現役!!あっぱれです!!」

「元気を頂きました!!」

など参加者の皆さんにも良い刺激になったようでした。

③の記録役の皆さんが、このお話をどのように冊子にまとめられるのか楽しみです。


Uさんのお話の後は、交流会をしました。

自己紹介も兼ねて、13分~5分ほどフリーにお話いただきました。

他者との関わりから学ぶことは多く、大いに盛り上がりました。

5月は511日(水)です。お楽しみに!!

---------------------





令和3年12月 参加者の感想

★Aさん

年齢も住んでいる地域も違う方々との出合いは、私にとって貴重な時間でした。

先月までは会社勤務一辺倒でしたので、自分の居場所を求めていました。

このような会にもっともっと若い世代の方々が参加して貰えれば、シニア世代にも若い世代にも大切な場になると思います。

自分の子供には面と向かってアドバイスはし難いですが、他人であれば肩肘張らずに話せるかな?と思います。

今後も皆さんの経験談・失敗談を参考に、人生を楽しみたいと思います。


★Bさん

今日は、とても楽しかったです。

Tさんいつもお世話頂き、ありがとうございます。

Iさんお誕生日おめでとうございます!

今年は初めての手術入院ありましたが、『少女パレアナ』の「何が起こっても、なににつけても喜ぶこと」を体験できた、感謝な年でした。ありがとう!!


★令和4年6月 活動報告

615日パレアナカフェを開催いたしました。

「今までで一番嬉しかったこと」をテーマに、

参加者の皆さんにお話いただきました。


仕事のかたわら版画を始めた。

字は苦手だが、デザインは好き。

作品をつくった数年後に、その作品を3万で買ってくれる人が現れた。

その時は嬉しかった。

その記念に万年筆を買い、今も大事にしている。

70代後半 Aさん)


②家は貧しかったが、大事に育てられた。

「家業を手伝いながらでも勉強できる」と大学受験を勧めてくださる先生がいた。

励ましていただき、ものすごく頑張った。

結果、無事に合格した。

後押ししてくれた先生に感謝している。

社長になったが、会社を人に譲って現在は社会貢献に努めている。

80 Bさん)


高校の時、勉強が好きではなかった私を先生が自治会に推薦してくれた。

誉めてくれたことを今でも思い出す。

病気をして初めて日常のありがたさを知った。

80 Cさん)


④幼少期は怖がりで、一人で行動できなかった。

ある日、そんな自分を変えたくて、初めて一人旅をした。

夢に描いた世界一周の船旅だった。

船上から美しい海や地平線を見て、自由を手にしたと感じた。

しかし太平洋のゴミの多さにガッカリした。

今は自分を大事にしながら、積極的に変化している。

70代後半Dさん)


亡くなった奥さんと出会ったことが何より嬉しかったことだ。

自分の知らないこと大切なことを教えてもらって、仕事を頑張ってきた。

今は、奥さんの優しさや幸せだった思い出を道連れに、一人旅を楽しんでいる。

70代後半 Eさん)


今まで小さな幸せは色々あった。

厳しく子育てをしたが、息子が責任ある行動をとれる大人に成長し、

嬉しく思う。

最近、息子の結婚式があった。

全て自分達で企画した手作りの式に感動した。

50 Fさん)


大病をしたが、今まで元気に生きていられることが嬉しい。

70代前半 Gさん)


⑧人生でまさかの坂を何度も越えてきた。

ご縁があって出会った人たちに勇気や元気をいただいた。

今は、新たに出会った仲間と同じ思いを共有できるのが嬉しい。

70代後半になり、自由に使えるこの貴重な時間をどう活かすかを考えると、

好奇心や向上心が止まらない。

70代後半 Hさん)


まとめ

参加者全員のお話しを聴くことで、各々の思いから良い刺激を受けておられました。

人は認められてると自信に繋がり、自分らしく生きられます。

人生の先輩からも若い人からも、交流すれば生きるヒントが見つかります。

日々感謝し、「ありがとう」をたくさん集めて、

幸せを手に入れましょう。




★令和4年2月 活動報告

226日(水)パレアナカフェ 

今回は新企画「聞き書き講座」を開催しました。

〈内容〉

3者(3つの役割)の体験をしました。

①話し手(上記写真、一番右)

②インタビュー役(上記写真、真ん中)

③記録役(上記写真、一番左)


“話し手”の言いたいことを“インタビュー役”の方がうまく引き出す様子を全員で見学しました。

体験後に“話し手”の方は、“インタビュー役”のことばで感情も変わることを感じられたようです。

こういった体験は、認知予防にも効果があると言われています。



今回初参加のM.Mさんが見学され、

その感想を書いてくださいました。

↓↓

---------------------

今回初めて参加いたしました。

傾聴というものをよくわかっていませんでしたので、“話し手”の声色や仕草(特に目の動き)をよく観察してお話を聞きました。

“記録役”の方が書かれたものと比較し、見聞や間合いが私の感じていたものと大きく異なっていました。

「今、この瞬間に起こっている出来事を過去に感じる」ような不思議な体験で、大変心を動かされました。


“話し手”の方が大変な環境でもご家族とともに一生懸命に過ごされた様子が、目に浮かぶようでした。


また次回も参加させていただきます。


M.M

---------------------





★人生の達人(70代・80代)向け「優しい楽しい心理学 2期」終了しました!


11月度(1117

「私の生き方のシナリオ~ポジティブ心理学」

今年やると決めた事、やれた事の振り返りをしました。


12月度(128日)

「お楽しみ会」

広い会場でしたが人数制限のため、8名の参加となりました。


ビンゴで始まり、お誕生日のお祝いあり、久しぶりの出会いありと、活気あふれる会となりました。

「ほめほめシャワーの座談会」で笑って今年の締めくくりをしました。


2022年の春頃には、継続して社会貢献とメンタルに特化したオリジナルの企画考えています。



講師は

岡部記代子(夢パワー企画・代表)

田中明美さん(岡部のアシストとして)









《令和3年9月 活動報告》

コロナ禍のため延期しておりました「パレアナカフェ」ですが、925日に再開いたしました。

今回は会場を変えて、10名様限定で芦屋市打出小槌町にあるレンタルスペースにてアットホームな会となりました。

お元気な90歳の方をはじめ、西宮、尼崎、神戸、豊岡など様々なエリアから参加してくださいました。


ゲストの小野田隆氏による「コロナ免疫力医学体操」は楽しいお話も交えてくださり大好評でした。


コロナ禍で外出自粛が続いたため「人と交流できること」を皆さん喜んでくださり、笑顔で帰られました。


《令和3年2月 活動報告》

2月12日80代の上野義治さんが、「人生脚本」の振り返りや、幼い頃から大変なご苦労をされたお話をしてくださいました。

強い意志を持って歩んでこられたことや、私たちが地域でどんなことができるのかをお話くださり、参加者7名全員が元気をもらいました。

 

参加者Tさん(男性)の感想〕

参加者は少なかったものの、そのおかげで懇談のような親しみあふれる会になりました。

オリンピック委員会・元会長の森さんの女性蔑視発言を巡る各種問題も、丁寧な話し合いがあれば、そんなに紛糾することもなかったのではないでしょうか。

上野氏の信念である「“丁寧な話し合い”と“裏付けとしての理論”を基盤とすれば、社会問題は円満な解決が図れる」ということが、これからの時代に生きてくると思われます。


《令和2年10月 活動報告》

「人生ドラマ」をお話くださった70代のTさんの感想です。

 

【人の前で話して感じたこと】

私は自己紹介をする時もドキドキしてしまいます。

昔、友達の結婚式で不意打ちにスピーチをすることになり、

どぎまぎした苦い思い出があります。

事前に原稿を準備させてもらえれば、うまくいったのに…

と悔しい思いをしました。

今回は指定された時間内におさまるよう、原稿を準備して臨みました。

しかし、大好きだった父の話をすると感極まり、

話が脱線して時間をオーバーしました。

病弱だった母のこともお話しました。

母は長女の私を頼りにしていたので、私に様々な指示をしてきました。

そのことが私を「指示待ちタイプ」にしてしまったように感じています。

「私の人生は、次々に起こる出来事に流されて行くばかり」と

自分自身の意志の弱さや根性の無さを嘆くこともありました。

しかし、直ぐに答えを得られなくても、いつか答えを見つけられるのだと

今回原稿を作成しながら気付かされました。

「幸福と不幸は半分ずつ。一生幸福な人もいないし、一生不幸な人もいない」

「人間万事塞翁が馬」

ことわざは「真実」だから、伝え残されてきたのですね。

「人生ドラマ」を語る為に今までを振り返る機会を与えられたことに感謝します。

 

【参加者の皆様の感想】

お父さんを尊敬されている気持ちがよく伝わってきました。

お父さんの月末のお土産「小学館の本」から本好きになられたんですね。

↓↓

現在、お孫さんに本の読み聞かせをしておられます。

ご自分の言葉を「かけっこ型」ではなくて「マラソン型」だと知っておられますね。

 

【参加者の皆様の感想を聞いてTさんが感じたこと】

 

私のあちこち脱線だらけの話を的確に聴いて頂けたことを感謝しています。

ありがとうございました。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

   

令和2年7月17日 (金) 活動報告

テ-マ 「私の人生脚本」

 ゲスト:山本睦美さま

「アサーション権についての体験談」

 

 

今回のゲストは三木市からおいでくださった山本睦美さん。

 

カウンセリングを学び、交流分析インストラクター 心理学の中でもアサーションがお得意です。

 

現在とても明るく行動されております。

 

コロナ禍の中、車でお越しくださりとても貴重なお話をしていただきました。

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 <ゲスト山本睦美さんの感想>

 

話をする前は、45分がすごく長く感じていましたが、話し始めるとすぐに時間が来てしまった、と感じました。

話を進めながら改めて自身で気がついた事や、フィードバックをもらった事で気づいた事思い出した事など、

自分自身の気づきや勉強にもなりました。

 

また、皆さんのお話からも色々な考え方、物事の捉え方が有る事を改めて知る機会になり、

大変貴重な時間を過ごすことが出来ました。

 

岡部先生を初め皆さんに感謝です。心地よい貴重な時間をありがとうございました。

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

<参加者からの感想>

 

男性T・Hさん

 

ご自身の三人の息子さんを育てた中で次男の登校拒否・引きこもりへの対応に関しての体験を語られたが、

とつとつとした語りが話術というテクニックを

 

超えて現場に居合わせ、共に体験していたような臨場感の再現のようでもあり迫力を感じました。

 

母親としての体験者しか出せないものだと思います。

 

また、何年かを経てそのご子息が教職の立場としてご活躍されているという実証は

パレアナカフェの目的とする”人生に起こる如何なる困難も喜びに変えてしまう”という生き方のモデルとして

小説「少女パレアナ」の現在版追編を作るとすれば貴重な資料の一つとして残して置きたいものと思います。

 

益々のご活躍を祈念しています。

 

 

 

男性I・Kさん

 

山本さんのお話を聞いていて、精一杯した事に無駄はない。いいお話でした。

 

 

 

 女性T・Aさん

山本さんの体験談をお伺いして息子さんの不登校がきっかけではあったのでしょうが、

何よりご自分が変わられたことが一番よかったことのように思いました。

 

息子さんに対する心配が、どれほどのものであったろうと、想像するだけで胸が痛くなりますが

本当に子育ては自分を成長させて貰えると、再認識させてもらえました。

同時にこんなやんちゃな母親や妻を受け入れてくれてる息子や主人に感謝だなと

改めて感じさせていただきました。

 

 

 

 女性T・Yさん

 

「人生を生きていくのに『何でやろう』という位に事件は起こります。

人生は私が主役の『ありのままの私』誰のためでもなく、自分のために生きる…」

 

…と話を始められて、…そうそう全く同感!と話に引き込まれて行きました。

 

お話されていることは「実体験」そのものなので、山本さんの根性の座った生き方は、

世間体を気にして生きている私にグイ!と迫ってくるものでした。

 

 

今回アサーション権という言葉を初めて聞きました。

 

子供が言いたがっている言葉や話に、耳を傾けて来たつもりだったけれど、

親だけがアサーション権を行使して『親の言う通りにしなさい』と、

良かれと思ってレールを敷いて来てしまった…子供のアサーション権を大切にして来ただろうか…

 

 

 

息子さんが不登校になった時から、親子共々悩み苦しむ毎日が始まりました。

親の言う事を素直に聞く優しい息子さんが不登校になる、どんなにか驚かれたことでしょう

『行きたくない』『行かなくて良いよ』なんて、これは簡単に言える言葉では無いです。

心から息子さんのために言えるまでにはどんなにか本気で向かい合う日々が過ぎて行ったことでしょう。

 

 

 

『家が壊れるのと、息子が壊れるのと、どちらが良い?』家が揺れる状況は想像を絶しますが、

息子さんに寄り添う中で信頼は育つのだとわかりました。

物事から逃げない強い精神力を持ち続けた気力、迫力はお話をお聴きしながら胸がつまりました。

 

 

 

不登校を許しても将来を見すえて英語、数学の塾通い、通信高校、神戸電子専門学校、

今はここで教職をされている迄に、道すじを準備し、実践し、達成されている。親の心。

 

 

 

三人の息子さんを見守って来られた母の深い愛は、ご主人の急な病、看病を協力し合ってご家族の愛の中で、どんなに安らかにご主人様は旅立って行かれたことでしょう。今日は心に迫るお話をありがとうございました。

 

 

 

女性Y・Yさん

 

三木市から来られた 山本睦美さんの3兄弟と歩んだ子育ては、先ず、私にはその役目が出来るだろうか。

我が家は2兄弟だけど、手一杯でした。

 

不登校で思春期の男の子に対して、話を聞いているだけでも、親として困惑と、子どもの迫力は判り得ます。

 

その時間が長く、辛かったでしょうね。今、関わっている中で、ひきこもりの親側への支援を行なっていますが、

家庭内問題は、可視化には、出来にくい側面があり、お母さんのガンバリだけでは、しんどいですよねー。

 

3兄弟、それぞれが青年となり、しっかりと社会で生活している現在では、あの時間が活かせましたね。

 

最後に、「子どもを3人育てたら天国に行けると。私には、その切符を買いにも行けまけせん。

 

睦美さん自身が、本気で向かい合った賜です。この話をよくぞ、してくださいました。

 

今、不登校児に悩んでる方に、聴かせてあげたいです。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

★令和2年2月14日(金)開催しました。

バレンタインデーに

「パレアナ・カフェ」を開催しました。
今回は参加者の方の感想を掲載いたします。
-------------------------------------------
"何事も喜びに変える"という発想を、実践する場であるパレアナカフェ☕
今回は「少女パレアナ」の朗読から始まりました。
初参加の方もいらした為、自己紹介も交えながら、今感じることなどいろいろな意見交換を行いました。
当日はバレンタインデーということもあり、心のこもった(笑)お菓子をいただきながらの、和気あいあいとした一時となりました。
少女パレアナをご存知の方もそうでない方も、この機会に自分の周りの"よかった探し"を始めてみませんか~💖
(参加者・Tさん)
-------------------------------------------
感想を書いてくださったTさん、
ご協力ありがとうございました!!
このように「パレアナ・カフェ」は和気あいあいとした雰囲気で開催しております。

 

 

★平成30年7月18日(水)に開催しました。

テーマ: 「マンデラ ~LONG  WALK  FREDOM  自由への道~」
 

今回は、映画に携わったことのある「パレアナ・カフェ」参加メンバーが企画しました。

開催したこの日は、ちょうどネルソン・マンデラの生誕100年。

愛と葛藤、哀しみをこえたマンデラの真実の姿を映像を通して学びました。

 

≪ネルソン・マンデラについて≫

1918年7月18日生まれ。

肌の色の違いから、憎しみを覚えていく。

27年間の投獄生活の中で、辛い過酷な体験をする。

獄中でも自分を鍛錬し、勉強を重ねる。

【許す】とは・・・【愛する】とは・・・と考える中で、【怒らない】【戦わない】ことを決める。

親族・仲間達・看守達と繋がり、人々と話し合い調和していく。
その結果、南アフリカに平和と融合をもたらす。

黒人初の大統領となり、間違ったことを正す。

ノーベル平和賞を受賞 95歳で生涯を閉じる。

 

≪参加者の声≫ 
・怒り・憎しみを味わったら、人を許すことはなかなか難しいと感じた。
・孤独の戦い、自分の信念を貫き通したことに感銘をうけた。
・マンデラ氏がいなかったら、南アフリカはどうなっていただろう。
・色々なことを考えるきっかけになった。
・今、地球がおかしくなっていると感じた。
・一人では世の中変えられないと感じた・・・など。 

     


《令和2年11月 活動報告》

 

★ゲストT.Aさん(50代)の感想

 

お話をさせていただくにあたって、リラックスした状態で出来たのは、顔見知りの方もいらしたお陰でしょうか?

お話ししたかったことは、ほぼ全てざっくばらんに話せたように思います。

 

皆さんのお顔を見て話すと、照れもあり言葉が出にくい気がしたので、敢えて視線は合わさないようにしたのですが、次回またこのような機会があった時には、お一人お一人のお顔を意識して見ながら話してみようと思います。

 

子供の頃の話を、思い付くままにとりとめなく話しましたが、真剣に耳を傾けていただける空間は、とても心地のよいものでした。

 

何を話してもOKという雰囲気の中、貴重なお時間をいただけたことに、この場をお借りして感謝申し上げます。

 

人にはそれぞれの生い立ちがあり、それは良い悪いではなく、誰かと比べるものではありません。

思い出をいかにプラスに捉えるかが大切であると私は思っています。

今回、皆さんにお話しさせてもらい、いろいろな感想のギフトをいただいたことで、私は嫌な事より楽しい事に焦点を当てることが得意なのかもしれないなと思いました。また気づきが一つ増えました(感謝)

 

今後もいろいろな方のお話を聞かせていただき、多くの気づきが得られることが楽しみになりました。

 

 

 

 

【パレアナ・カフェ】 第3回目開催しました

 

 

「パレアナ・カフェ」の第3回目が
 9月6日夕方より神戸の“Cafe de 仏蘭西”で開催されました。

 総勢25名のたくさんの “笑顔” と “ありがとう” が
 あふれる素敵な催しとなりました。

 

 浦富さんのハーモニカに合わせて歌う、

皆さんの声のなんと晴れやかなこと!!

会場中が、幸せな空気でいっぱいになりました。

童謡から始まり、最後は「花が咲く」まで計10曲。

子ども心にかえって、各々楽しみました。
 
空気が和んだところで頂いたカレーも絶品でした。

参加者同士がお互いに

「今日はどなたのお誘いですか?」

「今、ご家族は?」

「最近こんなことを楽しんでいましてね・・・」など

 初めて会う方もそうでない方も分け隔てなく語りあいました。
その様子に、
お一人お一人の温かさを感じました。

それぞれにお忙しい中、時間を集まって頂いた皆様に感謝です。

皆様から沢山の幸せとパワーを頂きました(*^_^*
 
スタッフ池田

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
夢パワー企画では、

今後も場所を変えながら、

 

このような素敵なお出会いを企画いたします。

 

おたのしみに!